BRAND STORY

ミッション

最先端・最高品質な美容製品と最上質な美容サービスを広め、お客さまの成功に貢献し、より幸せな社会を実現する。

私たちは、美容機器を売ることが目的ではなく「お客さまの成功」を実現することが目的です。
お客さまはサロンを成功させたくて美容機器を購入するのですから、ただマシンを売るのではなく、「ドリームパートナー」として成功をお届けすることにコミットしています

ドリームパートナーとは?

「お客さまの人生の夢や目標を叶えるためのパートナーとして人生レベルでのお付き合いをお約束する」という想いを形にしたものです。
お客さまの成功を第一に考え、お客さまの成功のために本気で向き合うという姿勢で、実現するまで永続的にサポートさせていただきます。

三原代表

「妊娠したので、会社を辞めることになりました」
これは、レナードを設立する前、まだ私がサラリーマンとして脱毛機の営業コンサルタントをしていた時代に、
当時の取引先のお客さまから言われた言葉です。

本来エステティックとは、お客さまの外見の問題と内面のお悩みを解決し、
心身ともにきれいになることでお客さまの幸せを実現する素晴らしいサービスです。
しかし、当時の現実は全く違う物でした。
朝9時からサロンを開けて21時に閉める、平均10時間以上の長時間労働はもちろん、残業も当たり前の世界。
そして現場では売上を追わされる日々。高額のコースの押し売りは当たり前、お客さまは契約するまで帰れない。
消費者センターで最も相談件数が多く、
当時のエステ業界は世間的にも労働環境が過酷なブラック業種とみられていました。
お客さまを幸せにするエステティック業界で、
なぜこうした非常識が「業界の当たり前」としてまかり通っていたのでしょうか?

エステ業界は少し特殊な業界で、大手企業がいくつかある一方で、
業界全体の80%以上は女性の個人事業主だと言われています。
そういった個人オーナーの方は、学校を卒業してすぐ美容業界に飛び込み、
エステティシャンとして経験を積んだのちに独立する方もたくさんいます。
こうしたキャリア形成では、美容の知識や技術は学ぶことはできても「経営」を学ぶ機会はありません。

経営を学ぶことなく経営をされている方が業界のほとんどをしめている実状下で、年々美容に対する需要があがり、
エステサロンの数も増え、競争が激しくなっています。サービス料金が低価格化する一方、単価が下がると売上が減る。
コスト削減のためにスタッフを減らすとスタッフ1人当たりの負担が増える…。
あまりにも多くのエステオーナーが、とりあえず売上をどう維持するかに頭を悩ませ、
本来理想としていたサロン像とはまったくかけ離れた、売上と支払いだけのための経営になってしまっている状況です。

本来の理想像は、お客さまの悩みに真摯に向き合い、一流の知識と技術を駆使して、お客さまをきれいにし、
お客さまの人生に貢献する。結果として多くのお客さまに喜んでいただき、反響を呼び、売上も増え続ける。
自分自身を充実感と幸福感で満たしながら、一度きりの人生をより豊かにすることを目的に、
エステティックの舞台でそれらを実現することを選択した方が多いのではないでしょうか?

そういった、エステティックサロンの経営者たちが持っていた本来の理想像や
健全な美容業界が実現できる社会をつくりたいという志のもとレナード株式会社は設立され、
業務用の美容マシンの開発が始まりました。

レナード株式会社
代表取締役CEO

三原孔明

沿革

  • 2012年

    • 次世代高速脱毛機「PHOENIX」(フェニックス)販売開始
    • フェニックス

      フェニックス

  • 2016年

    • 「BYMACH(バイマッハ)」販売開始
    • バイマッハ

      バイマッハ

  • 2020年

    • 「MAGNEAT(マグニート)販売開始
    • マグニート

      マグニート

  • 2022年

    • BYMACH PRO(バイマッハプロ)」販売開始
    • BYMACH mini(バイマッハミニ)」販売開始
    • バイマッハプロ

      バイマッハプロ

    • バイマッハミニ

      バイマッハミニ

  • 2023年

    • el-fino(エルフィーノ)」販売開始
    • エルフィーノ

      エルフィーノ

フェニックス

レナードの美容機器第一号
「フェニックス」

レナードが創業した当時の業務用脱毛機は単発式が主流で、2~3秒に1発しか照射ができませんでした。
その為、1人の全身脱毛に2~3時間もかかり、サロン側は回転率が上がらない為売り上げも上がらず、
お客さま側は施術料金が何十万と高額なため気軽に通うことができない、というのが脱毛業界のスタンダードでした。
そういった声を聞いた私たちは、もっと簡単に短時間で施術ができ、
施術者もお客さまも負担が軽くなる脱毛機は作れないか?と業務用脱毛機の自社開発に着手しました。

施術面積をもっと広くして、一度に照射できる面積を増やしたらどうか?と考えて開発した試作機は、
ハンドピースが重たすぎて1人で施術を行うのは無理でした。
日焼けマシンのように中に入って横になるだけで一瞬で施術が終わるマシンはどうか?と考えて
開発した試作機は、実現不可能でした。

このように幾度となく施策を繰り返し、そして完成したのが、レナードの美容機器第一号である「フェニックス」なのです。

今まで2~3秒に1発しか照射できなかったところMAX0.1秒に1発の照射が可能になりました。
しかも、これだけのハイスピードでありながら1日中連続照射しても大丈夫なくらい安全性の高いものになっています。

施術時間が短くなったため回転率も上がり、1日にたくさんのお客さまの施術に入ることができました。
その為施術料金も以前よりも安く提供でき、お客様の拘束時間も短くなったので、
フェニックスを導入したサロン様はどんどん売上が上がっていきました。
結果、連射式脱毛機を販売するメーカーも年々増えていき、
連射式脱毛機が主流という今の脱毛業界が確立されていったのです。

バイマッハ

レナード最大のヒット製品の
「バイマッハ」

フェニックス販売開始からしばらく経ち、私たちのもとにはまた新しいお悩みが集まってきました。
「もっと施術時間を短くしたい」「もっと痛みを少なくしたい」「他サロンにお客さんを取られてしまう」
そういった現場の声を反映させて完成したのが、レナード最大のヒット製品の「バイマッハ」です。

高速連射を実現しようとすると課題になるのが冷却です。連射をすると当然マシンは発熱します。
今までの連射式脱毛機は、あたたまったハンドピースを再冷却するために施術時間に間隔をあける必要がありました。
バイマッハはハンドピースを2本同時に冷却する特許技術を搭載しており、
片方のハンドピースの温度が上がってきたらもう片方の冷却済のハンドピースにスイッチすることが可能です。

そのため、再冷却をまたずに連続して施術を行うことができるようになり、施術時間の大幅短縮ができるようになりました。
また、バイマッハから搭載された「イオン導入脱毛」の機能は画期的で、
他社が真似できないからこそ集客における強みとしての活用ができたり、
脱毛+αのサービスを行うことでお客様満足度があがりリピート率もUPと、
経営者にもお客さまにも喜ばれるマシンになりました。